


まばゆい / 僕のマリ
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幕張の本屋lighthouseさんから刊行された全11章のエッセイ集。
手元に一冊は置いておきたい、思い出すかのようにふと文章に触れたくなる、そんな繊細な作品です。
写真家の品子さんが撮影した作品も、僕のマリさんの文章と合わせて一緒にお楽しみいただけます。
ページ数:128ページ(巻末16pはカラー写真)
印刷・製本:藤原印刷
サイズ:B6変形 仮フランス装
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僕のマリ、待望のエッセイ集。
「苦しくて甘いよろこび 色あせることのない思い出たち」
〈植本一子さん帯文〉
書くことは自分を救うことーーそう言い切る彼女に賛同する。
私たちは似ているところがある。書かずにはいられないのだ。良いことも悪いことも、たとえ大事な人を傷つけても。
自分のために、誰かのために、きっと今日も書いている。
『常識のない喫茶店』(柏書房)にて商業デビュー、発売すぐに重版もかかるなどその実力を見せつけている僕のマリのエッセイ集。『喫茶店』に至るまでの彼女の人生を振り返る1冊でもあり、彼女の「書くこと」に関する〈核〉のようなものも見えてくる内容となりました。読後にはタイトルの『まばゆい』に込められた想いが、自ずと沁み入ってくると思います。『常識のない喫茶店』とあわせて読んでもらえるとうれしいです。
(本屋lighthouse)
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僕のマリ
1992年福岡県生まれ。2018年活動開始。同年、短編集『いかれた慕情』を発表。2021年には柏書房より『常識のない喫茶店』を刊行。犬が好き。
Twitter:@bokunotenshi_
品子(写真)
1992年生まれのいて座。2016年に写真集「街の灯」を制作。現在、喫茶店で働きながら気ままに写真を撮っています。
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